パンチ(ラ)めぐたん!
ノノハヽ スパーン ていうかこれパンモロ…
川бвб) ☆))□`)。・゚・
Oノ ⊂彡 c/ ⊂ノ
し―-J .し―J
2012年7月31日火曜日
2012年7月29日日曜日
絵
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エッチ・マ・デシタノーニ・フザケンナヨ(1992~日本)
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エッチ・マ・デシタノーニ・フザケンナヨ(1992~日本)
2012年7月27日金曜日
中2 ◆nEnyIltb3g=指原
687 名前:中2 ◆nEnyIltb3g [2006/08/27(日) 23:01:13.65 O]
がまん汁なんですかね…
元彼とチューしたときちょこっとシミができていたもので…(・∀・;)
でもチューくらいでならないだろうし…
謎だ…
561:中2 ◆nEnyIltb3g:2006/09/13(水) 21:12:49.84 0
人生いろいろ チンコもいろいろだね
チンコの話してるときにあれだけどバナナチップスっておいしーよね(;´Д`)ハァハァ
899:中2 ◆nEnyIltb3g:2006/11/24(金) 23:20:56.14 0
お財布にコンドーム入れてたらお金たまるって友達から聞いて
結構前から入れてるのね
金閣寺でお金だした瞬間にコンドームがお札と一緒にでてきたよ^^
687 名前:中2 ◆nEnyIltb3g [2006/08/27(日) 23:01:13.65 O]
がまん汁なんですかね…
元彼とチューしたときちょこっとシミができていたもので…(・∀・;)
でもチューくらいでならないだろうし…
謎だ…
561:中2 ◆nEnyIltb3g:2006/09/13(水) 21:12:49.84 0
人生いろいろ チンコもいろいろだね
チンコの話してるときにあれだけどバナナチップスっておいしーよね(;´Д`)ハァハァ
899:中2 ◆nEnyIltb3g:2006/11/24(金) 23:20:56.14 0
お財布にコンドーム入れてたらお金たまるって友達から聞いて
結構前から入れてるのね
金閣寺でお金だした瞬間にコンドームがお札と一緒にでてきたよ^^
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(2006年8月 サシコ13才 コテ名「中2 ◆nEnyIltb3g」で投稿)
ttp://yomi.mobi/read.cgi/temp/ex11_morningcoffee_1156610218/667-
> 667 (精液が)軽く出たときって ズボンにちょこっと
> . シミ…というか濡れた感じ(笑)でます?
> 687 がまん汁なんですかね…
___
/ \
/ / ヽ ヽ
| .丿 | |
| |_|_|_|_|_|,―| | ……そうね。 13の時、一緒にいた男から 精液出sたわ
(| | ● ヽ(● | |)
| | ⌒ 。。)⌒| | えっ? フェラチオとSEXは いつ経験したかって?
| | ー | |
V\ /V いいわ。 教えてあげる
ヽ)ーイノ
/ ̄ヽ _ノ ̄\
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/ / ヽ ヽ
| .丿 | |
| |_|_|_|_|_|,―| | ……あれは、そう……
(| | ━ ヽ(━ | |)
| | ⌒ 。。)⌒| | スッ
| | o | | ……最初のおちんちんの味は………
V\ /V
ヽ)ーイノ
/ ̄ヽ _ノ ̄\
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2012年7月26日木曜日
先週の記事が出ると知ったときのさしこ
楽屋で蟹股に丸椅子にかがみこむように座りショートホープをスパスパ吸いながらブツブツ一人言
(ちなみにさしこのくせにで好きな男性のタイプはと聞かれ「たばこを吸わない人」自分は吸っても人の煙はNG)
「あああやっべーなあ、分かってんだよ。あの記事はガセ混じってるけど
へたに否定すると次週もっとやっべー写真出ちゃうのはよぉ、、何とか第二弾を
とめる方法ねえかなあ、、、しっかしムカつくなあチクリやがってあんにゃろお
文春も許せねえなあ、、、、クソガッ、、やすすに電話すっか」
やすすに電話
秋豚「おお指原どうした?」
指原「秋Pまずいっすよ、指原文春にやっべー写真抑えられちゃったんすよ」
秋豚「お前の胸に需要あるのか?w」
指原「秋Pひどいっすw、指原これでも総選挙4位なんすから」
秋豚「文春のやり方はわかってるガセ気味の出してから本気の弾をぶち込んでくる
お前一応未成年だからお前が泣けば世間がおまえに同情してくれて
第二弾は出せなくなる」
指原「マジすかwたすかったあ・・指原ウソ泣き楽勝っすよw」
楽屋で蟹股に丸椅子にかがみこむように座りショートホープをスパスパ吸いながらブツブツ一人言
(ちなみにさしこのくせにで好きな男性のタイプはと聞かれ「たばこを吸わない人」自分は吸っても人の煙はNG)
「あああやっべーなあ、分かってんだよ。あの記事はガセ混じってるけど
へたに否定すると次週もっとやっべー写真出ちゃうのはよぉ、、何とか第二弾を
とめる方法ねえかなあ、、、しっかしムカつくなあチクリやがってあんにゃろお
文春も許せねえなあ、、、、クソガッ、、やすすに電話すっか」
やすすに電話
秋豚「おお指原どうした?」
指原「秋Pまずいっすよ、指原文春にやっべー写真抑えられちゃったんすよ」
秋豚「お前の胸に需要あるのか?w」
指原「秋Pひどいっすw、指原これでも総選挙4位なんすから」
秋豚「文春のやり方はわかってるガセ気味の出してから本気の弾をぶち込んでくる
お前一応未成年だからお前が泣けば世間がおまえに同情してくれて
第二弾は出せなくなる」
指原「マジすかwたすかったあ・・指原ウソ泣き楽勝っすよw」
2012年7月25日水曜日
AKB48の指原莉乃が5日に放送されたTBS系『火曜曲!』で、大分時代のいじめられていた過去を告白。
指原莉乃は子供のころから大人しくて目立たない存在だったといい、唯一、趣味にしていたのがアイドルだったことを明かしました。
アイドルのイベントで関係者に目をつけられたり、オタク仲間と公園で“ヲタ芸”に励んだりしていた学生時代。
しかし、学校では浮いてしまう存在となり、いじめのターゲットとなったとのことです。
そんな中、AKB48のオーディションに応募し、見事合格。合格してからも挫折は多いものの、今回の総選挙の速報では見事4位に。
秋元康の言う『AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”である』を実証する日も遠くないのかもしれません。
指原莉乃は子供のころから大人しくて目立たない存在だったといい、唯一、趣味にしていたのがアイドルだったことを明かしました。
アイドルのイベントで関係者に目をつけられたり、オタク仲間と公園で“ヲタ芸”に励んだりしていた学生時代。
しかし、学校では浮いてしまう存在となり、いじめのターゲットとなったとのことです。
そんな中、AKB48のオーディションに応募し、見事合格。合格してからも挫折は多いものの、今回の総選挙の速報では見事4位に。
秋元康の言う『AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”である』を実証する日も遠くないのかもしれません。
■「もう学校に来ないで」。指原莉乃に届いた手紙。中学時代の“いじめ”が明らかに。
AKB48で人気急上昇中の指原莉乃。今回の総選挙でも速報で4位という大躍進を見せている。そんな彼女にも“いじめ”をうけた過去があったとは。テレビ番組で指原の人気の秘密を追ったところ、その意外な事実が分かったのだ。
指原莉乃は九州の大分出身であり、本人も地方出身であることをネタにするところがある。今の彼女にとって、それは心強いアピールポイントとなっているほどだ。
そんな指原がAKBに入る前に、大分では有名なアイドルオタクだったということはよく知られている。だが、それがどれほどのものかは具体的に語られることはなかった。6月5日に放送された『火曜曲!』では、そんな指原の大分時代を追跡したのである。
「学校は好きじゃなかった。小学校の時から」と指原は証言する。彼女は子どもの頃からおとなしく地味な存在だった。中学校でも目立たない彼女が、唯一ともいえる趣味にしていたのがアイドルだったのである。
アイドルの握手会イベントが行われると、体中にアイドルの写真を貼り付けて現れることで、関係者から警戒されていた少女。それこそが指原のもうひとつの姿だったのだ。「本当に熱狂的で、写真を体中に貼り付けて、飛び跳ねて、踊って、叫んでましたね」と当時を振り返る指原。アイドルオタクの仲間たちと、公園で“ヲタ芸”の練習に励んだりする時だけはイキイキとしていたようだ。
ところが、そんな彼女に同級生は違和感を持ち、ある日ポストにメモ書きが入れられていた。そこには「もう学校に来ないでください。よろしくお願いします」との文章が。彼女はクラスで“いじめ”の標的になっていたのである。自然と学校も休みがちになった。
ちょうどその頃、2007年のことだ。AKB48が結成して1年半で行ったツアーで福岡を訪れ、指原も駆けつけたのだ。自分よりわずかに年上の少女たちが全力でパフォーマンスする姿に感激した指原は、AKBオーディションに応募する。“いじめ”をうけていた自分からの飛躍を決意した瞬間だといえるだろう。
「もう学校に来ないで」。指原莉乃に届いた手紙。中学時代の“いじめ”が明らかに。
■再現VTR
■指原莉乃
このニュースに対しネットでは、「川嶋あいみたいな路線?」「大分だと普通なんです」「2ちゃんで彼氏いるって言ってたのは嘘なの?」「まーた同情誘い芸か」「そういう顔だもんなぁ」「活躍するといじめのエピソード出てくるやつうざいわ。内藤大助もだけど」「学校に行く勇気がない人がアイドルのオーディションに申し込む勇気があるんだろうか」「かわいいじゃん」「最近は体はって頑張ってるように見えるし時よりかわいい。芸人としては」との反応。
■関連記事
指原莉乃、 「めちゃイケ」 で熱湯風呂。水浸しきわどい姿に
高須幹弥氏「指原莉乃は柏木・高橋より可愛い。大島・まゆゆに匹敵する美少女」
「なんで指原莉乃がAKB48のメンバーなの?」 さしこ、後輩の本音にショック
2012年7月20日金曜日
幼少期
- 1992年11月21日、大分県大分市で指原家の長女として生まれる。
- 兄弟には、5歳上の兄がいる。[16]指原は非常にお兄ちゃん子であり、すごく影響を受けて育った。格ゲーが得意なのはそのためで、しいたけとひじきが嫌いなのも、兄が嫌いだったからという理由。[9]ちなみに兄は、指原に北原のサインを頼んでいるらしく、北原里英推しらしい。[17]
- 小学1年生の時、格好良いと思って、好きな男の子の前では、常につま先立ちをしていた。[19]
- 小学2年生の時、家にパソコンが来る。学校から帰ると、まずパソコンを立ち上げファンサイトをチェックすることが日課に。ネットを利用にヲタ活動を開始。[18]
- 小学生時代は勉強はできた方だった。イジメられていた訳ではないが、人気者でもない。その頃から、地味な感じの微妙なポジションだった。[9]また、じょじょにアイドルにハマリはじめ、『LOVEマシーン』をキッカケにハロプロのファンになる。学校ではモーニング娘のトレカの交換などをして過ごすようになる。
- 小学5年生の時に、はじめて後藤真希のコンサートに行く。当時の推しメンは、モーニング娘の亀井絵里、Berryz工房の熊井友理奈、℃-uteの萩原舞。多い理由は、九州はなかなかコンサートを開催してくれないため、1グループ1人は推しがいないとつまらないから。[9]
- 小学6年生の時にコンタクトに変える。[18]
- 障害を持った子の世話役を買って出ていた。その子が給食を吐き出すと、いつも掃除してあげていた。修学旅行の班決めで、誰からも誘われない子がいたら仲間に入れてあげた。―すごく優しいよね? 「優しくないです。あれは~、だって…。私はただ側にいるだけ。大したことはしない。出来ることしかしない。障害を治してあげようとか、一生手助けしてあげようとは思わない。いじめられている子がいたら、側にいてあげるけど、そこから救い出そうと戦ったりはしない。だから偽善。私は偽善者なんです。そんな…美談じゃない」[18]
- 大分市立王子中学校に進学。SKE48の矢方美紀がクラスメイトで、[20]小野晴香は先輩(学年が5こ上なので同じ時期に通っていた訳ではいが、指原の兄とは同じクラス)。[21]有名人だとユースケ・サンタマリアが先輩にあたる。[22]
- 登校初日からスカートを短くして行ったら、怖い先輩たちに因縁を付けられる羽目に。ただその後は、ただの地味な子だと分かったようで、何事もなかった。[9]
- 中学でも勉強はできた方で、200人中50~60番目くらい。ただし、英語は得意で偏差値は64だったが、数学は38と、とてつもなく低かった。[23]
- 部活は吹奏楽部に所属し、バストロンボーンを担当。大分県でも強い学校であり、経験者も多かったため、頑張って部活動に励んでいた。1年の時には九州大会にも出場した。[9]
- 中学生になると本格的なアイドルオタクへと変貌。しかくクラスのみんなにはバレないようにしていた。本人曰く「パッとしない暗い存在」だった。[2]
- 当時、アイドルオタクとしての活動を自身のブログで書いていた。自分で言うのもなんだが、結構おもしろかったらしい。[9]その時のブログが、現在も閲覧可能な状態で残っているという噂もあるが、詳細はノートを参照。
- 同級生との対談。誰と誰が付き合っているという話。指「あの二人まだ続いてたんだ」。R「こっちは遠恋中」。指「すごい。みんなすごいなぁ…」。「さっしーはAKBだからね」。指「でも問題ない。結婚はしたいけど、恋愛にはまるで関心がない」。「モテてたのにね。中学時代」。指「ウソ!?モテてないよ!」。「変な人にばっかり(笑)」。指「あぁネタに近い感じで、個性的な一部の男子には好かれた記憶がある」。「一度告白されたよね」。指「懐かしい~。そう、メールもらってビックリした」[18]
- 中学2年生の時、体育会系の女子グループからいじめを受ける。「初めのうちは、廊下ですれ違うと爆笑されたり、陰でぐちぐち悪口を言われたり。悩んだり悲しいとは思わなかった。部活は楽しかったし…。ただただ面倒くさいと思った。なんでこんなことするんだろう。私の何が気に入らないんだろうって…」[18]
- 学校では目立たなかったが、ハロヲタ時代は、九州では有名な女ヲタだったという。「ハロプロ界隈では女ヲタとして本当に有名でした。“大分の指原”、“鹿児島の柏木”と言われるぐらい二大人気女ヲタでした。当時は、みんなに混ざって積極的にヲタ芸なんかをやっていた指原の方が、周りのヲタから可愛がられてましたけど」。ちなみに、柏木と指原はその頃からの知り合いだという。[24]
- 当時から自分が可愛いと思っていた訳ではないが、『うたばん』でモーニング娘がイジられているのを見て、「アイドルはキャラも大事なんだ」と思うようになり、いつしかアイドルオタクからアイドルへなりたいと思うようになる。しかし住んでいた大分県は田舎で、とても「芸能界に入りたい」と言えるような環境でもなかった。しかしどうしてもアイドルになりたかった指原は、友達や親にも内緒でモーニング娘。のオーディションに応募。第1次審査には合格した。「それまで“私は選ばれし存在”って調子に乗ってたんですけど、合格メールがきた事でいきなり“現実”になって、めっちゃ焦りましたね」。[2]
2007年
2007年
- 3月18日、AKB48の全国ツアー「春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~」の福岡国際会議場に見に行く。[18]
- 4月、中学3年生に。イジメはますますエスカレートし、「ある日学校から帰ってポストを開けたら、汚い字で『もう学校に来ないでください。よろしくお願いします』って書いてあった。ついにお願いされちゃった。よっぽど私の存在が嫌いだったんでしょうね。全否定。ははは…」。指原は「くだらない」とつぶやいて、その手紙をゴミ箱に捨てたという。「誰にも言わなかった。面倒くさいから…心配されるとか」[18]
- 夏休みが明けた頃から、学校を休みがちに。[18]
- 9月、ちょうど進路を考え始める時期で、指原は人付き合いが苦手な事もあり、高校に行くのはどうかと考える。英語だけは好きだったから、オーストラリアに留学したいとも思っていた。そんな時に、AKB48のオーディションが募集されている事を知る。「受かったら東京の高校に行けばいいから、最初で最後のチャンスだと決めて、応募したんです。そしたら1次に受かったんです。2次は東京だから、お母さんにメールしたんです。お父さんは、『まあ絶対落ちるから、思い出作りに観光してきな』って言ってくれました」。だが父とは、2次に受かっても次の最終審査は受けないという約束をしていた。[25]
- 2次審査の面接を受けるため上京。父の言葉通り東京観光し、秋葉原のAKB48劇場に行く。「福岡でAKBを見たことはあったけど、劇場は初めてでした。そこでひまわり1stを観ました。こんな所に立てるなら、絶対受かりたいと思ってしまったんです」。余談ではあるが、AKBメンバーになった後、『BINGO!』で倉持明日香が自分に向かってサビを踊ってたと思い込み、「一緒にBINGO踊ったんだよ~」と倉持本人に言ったらしい。[26]他にも素人時代に、野呂佳代、柏木由紀等とハイタッチをした事があると言っているが、メンバーの方はやはり覚えていないとか。[27]
- 2次審査も合格し、父に“一生のお願い”として最終審査も受けさせて欲しいと頼み込む。とにかく頭を下げ、なんとかもう一度東京へ行ける事になった。[25]
- 10月、再び東京に来てダンスと歌の最終審査を受ける。「最終は40人ぐらいいました。その中でも、小原春香(現SDN48)と鬼頭桃菜(現SKE48)の二人のオーラがすごくて、印象に残っていますね。あとみゃお(宮崎美穂)。北原は印象なかったですね」。[2]肝心の最終審査は、歌もダンスもダメダメ。「『BINGO!』を歌ったんですけど、緊張のあまり声が全部裏返ったんですよ」。だがなぜか奇跡的に合格。「どうしようかと思いました。帰りの飛行機で、お母さんと話し合いになりました。反対されました。『たぶんダメって言うけど、お父さんの言う通りにしなさい』と言われました。でも、予想を裏切って、『いいんじゃない?』と言ってくれたんです」。こうして、アイドル指原莉乃が誕生した。[25]
- アイドルが大好きだったオタクな女の子が、本当にアイドルになったというレアな経歴の持ち主。アイドルオタクを誰よりも知り、同じオタク目線でトークができる点を、プロデューサーの秋元康が評価しているらしい。[28]
- ところが事務所からの連絡は、待てど暮らせど来なかった。「半年間、音沙汰が無かったんですよ! ふざけんなって書いといて下さい! だってこっちは東京の高校も決めないといけないじゃないですか。なのに本当に1回も連絡が来なかったんです。オーディションを受けてから長い間が空いてしまって、合格してないんじゃないかと考えてしまいました。AKB関連ブログに、『ひまわり2ndで5期生デビュー』って書いてあるのを見て、私ダメだったんだって思ったぐらいですから」[25]
2008年
- 2月、ようやく事態が動き出した。「『一週間後に東京に来て下さい』って連絡が来たんです」。ついに念願の東京へ引っ越すことに。友達は少なかったが、一番の親友にだけ「芸能人になりたいから、東京へ行く」とだけ告げた。「AKB48のメンバーになった」とは言えなかった。[25]
加入前のブログ?
昔から相当なアイドルオタクだったのは有名な話で、当時の彼女のヲタ活動を綴ったサイトが、現在でも閲覧可能な状態で残っているという噂について。[1]本文に不正確な情報が記述されないために、とりあえずのまとめ。
まずこのサイトが指原のものであるとする、この少女と指原の共通点。
- 名前が「りの」で一緒。
- あだ名も「さっしー」と一緒。
- 大分県在住。指原は大分県出身。
- 年齢が一緒(2005年に中1)。
- 双方とも11月21日生まれで、誕生日がまったくの同一日。
- 二人とも部活は吹奏楽部に所属。
- 推しメンは、Berryz工房の熊井友理奈。モーニング娘の亀井絵里。指原とまったく一緒。
- 大分トリニータのファン。
- 自分の部屋が畳。
以上の様に、共通点が非常に多い。指原本人であるという決定的な証拠は無いが、他にこのような人物が当時の大分に何人も居たとは考え難いため、このサイトが指原が中学生時代に運営していたものだとされている。ちなみにこのサイトは、指原がAKBに入る前から存在しているのは確認されており、最近になって誰かが捏造して制作したものではない。指原自身がブログを開設していた事は何度か発言しているものの、上記のサイトが指原のものと断定する決定的な証拠も無いため、本文への記載は不可とする。
サイトの内容。
- HNは「yurina-eri」。でも実名を使う。
- 複数のサイトを運営。05年11月から「はてなダイアリー」も開始、06年3月で更新終了。
- 推し履歴は、後藤さん→えりりん→友理奈様→えりりん&友理奈様。
- 大分県ではほとんどイベントが行われないので、福岡の紺-イベ会場に現れる。
- 参戦履歴は、「後藤さん大分紺2003春~ゴー!マッキングGOLD~」。「WB福岡紺2004夏~Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!~」。「中澤さん&圭ちゃん握手会」。「あやや大分紺2004秋~松◇クリスタル◇~」。「Berryz工房スッペジェネ初売記念イベ」。「娘。紺大分2005 春~第六感 ヒット満開!~」。「Berryz工房KBCラジオ公開録音」。「Berryz工房シンデレラ発売記念イベ」。「娘。紺福岡 2005秋~バリバリ教室~小春ちゃん いらっしゃい!~」。
- 部屋は畳。
- サイトでの一人称がたまに「俺」。
- たまに「~けん」のような方言になる。
- テンションがかなり高い。
- 絵を描いている。自称・絵師。
- クラスでのあだ名は「ヲタ」。「さっしー」
- 自分の性格は、「ヲタい。キモい。エロい(まて)。うるさい。いじられキャラ」
- 身長を偽装する(157cmと言ってたら、実際に測ったら153cmだった)。指原も身長を高めに公言している。
- 田舎に生まれた事に悩む。「ハロショも行けない、ベリもこない」
- 部活では1年生の中心的存在だった。しかし仲間が何人も辞めてしまい悩む。吹奏楽部は存亡の危機に。
- テストの点を公開。ちなみに平均か平均以上の成績。
- 小池徹平が好きで生徒手帳に写真を入れていた。
- 恋人にしたいタイプは?
かわいい系の顔の子がだいすっきーですwwww(小池徹平君とか) おもしろい人とか、運動ができる人が好きかなーwっうぇw フクラハギの筋肉萌えー⊂⌒~⊃*。Д。)⊃ (変態)
6月26日、騒動から約2週間。先週の『火曜曲!』に非難が集中したため、「指原は本当に反省しているのか」を試すため、後半を生放送にし、MCの中居正広から“ドッキリ”を仕掛けられた。そして、過去の交際について鋭く追及されると、涙ながらに「交際」の事実を認めた。[67][68]
中居「俺、なんにも知らないんだよ」。指原「すいませんお騒がせして」。中「週刊誌とか…ワイドショーとか…なに、転勤?」。指「(笑)。そうです」。「どうした。何があった? オレが聞いて、あれだったら(HKT)行かなくていいし」。指「いや、説明させて頂くと…ちゃんと話した方がいいと思って。あの、週刊誌に私の記事が載ってしまって。それが事実のことも、事実じゃないことも載っていて、でもまあ、世間に『どれが事実です』とか、『これは事実じゃありません』というのは言い訳になってしまうので、基本的には言ってないんですけど…」。中「言いたくないもんな」。「言うことではないと思って」。「どんなの載ったの?」「えっ? なんか…そうですね、良くはない記事が出てしまって。それで…どうなるかって言われて、私は『辞めたいです』というか、辞めざるを得ない。私は『辞めます』と言って。で、秋元先生は『辞めなさい』と。『芸能界に執着心がない人はいりません』という風に」。「厳しいなぁ」。「でも、その通りだと思ったし」。「週刊誌に俺いっぱい載ったことあるけどな」。「(笑)。でも、私なんかとは話が違うので。で、その時は辞めることになったんです、1回。で、私のブログに書いてあるコメントを見たら、“辞めないでほしい”という方もいらっしゃって。こんな状況でも応援して下さる方がいるのに、そういう人たちを裏切るっていうのは」。「鼻水が(出てる)」。「すいません。(辞めないでと言ってくれるファンを)裏切るのはどうなんだろう?と考えて。応援して下さる方が一人でもいるのに…。私は、自分がずっと応援していたアイドル(亀井絵里?)が、辞めて、活動停止しちゃったんですよ、その人が。もう芸能界にもいなくて、すごい寂しい思いをしたので、それでどうなんだろうって考えて。一人でも応援して下さる方がいるなら、誰に何と言われても(AKBに)居るべきだなって」。「秋元さんは?」。「そういう風に話したら、『何もなしにここにいるのも変だから、お前は一からやり直して、HKTから』ってラジオの生放送で」。「え?H…」。「HKT(笑)。博多の」。中「あぁ、あのSDNとかの?」。「そういう、SKEとかNMBとかHKT」。「HKTどこにあんの?」。「博多です。九州・福岡」。中「九州? えっ、九州移転?」。「転勤…そうです」。「AKBじゃなくなるの?」。「そうなんですよ」。「番組は?『火曜曲!』とか」。「一応、今出ている番組に突然出なくなるのも、番組側にもすごく失礼だし、迷惑もかかる話じゃないですか」。「俺なんかは大丈夫だけど」。「(笑)。でも、あれなので、それぞれの番組と話し合って、出てもいいって言って下さる番組には出させて頂いて、もちろん、そういう気持ちを持ちこまず。こっちも。暗い気持ちで出るのも変な話じゃないですか」。「バラエティだからね」。「そうそう。私が出ているのはバラエティばっかりだから。『笑っていいとも!』は出てもいいよって言って頂いて、タモリさんとも話をさせて頂いて。それで、『火曜曲!』はどうなのかなって」。「それはまだ出てないんだ?」。「一応、出てもいいよっていう風には」。中「言ってくれてるけど、まだ暫定的な? (そこまで話が)ヤバかったんだ、じゃあ?」。「そうですね」。「会社がそう言う決断を下すっていうことは、ね。まぁ誰がって、自分が一番ショックだったんだべな」。「でも自分が悪い部分ももちろんあるので…」。「そんな悪いやつ(記事)なの?」。「(笑)」。「どんなの? タバコ吸ったりとか?」。「いえ、法は犯してないです。ですがその…AKBとして、ファンを心配させることをしてしまったので。それが事実じゃ無いにしても、事実にしても…。心配をかけてしまったのは事実なので…」。「で、自分では辞める覚悟だったけど、周りに応援してくれる人がいるから、(AKB)をやっていきたいと…」。「はい、そうです。思いました」。「でもAKBのルールだから、ダメだと。だから福岡・博多?」。「1回やり直しっていう意味で」。「あっちに住むの?」。「物件探しているんです、今」。「あ、そしたらCHINTAIにして。(俺)CMやってるから」。「こっちもこっちでコマーシャルやってるんで(※AKBはアパマンのCMキャラクター)」。中「ああそうなんだ」。「(笑)」。中「コマーシャルとかどうなんだろうね」。「コマーシャルとかも…いろいろな所に謝って…。めちゃくちゃ…すごく、謝りました」。「そっか。そんな転勤しなきゃいけないぐらい様な記事だったんだね?」。「まぁそうですね」。「それは、どんなのなの?」。「なんか…」。「言いにくい?」。「送りますね。事務所に」。「えっ?」。「事務所に(載った記事)を送ります」。「いいよ。見るとあれだもん。どんな雰囲気なの?」。「えー、なんですかね。ホントのこともウソのこともあるから。ホンットに」。「本当の事だけでいいよ」。「本当の事だけでいい?(笑)」。「記事は、ウソの事もふくらせて書くこともあるから」。「いや、なんか。ホント、エグいですよ」。「エグい?」。「エグくない。今、盛りました。ごめんなさい」。「どうした?」。「なんかよく分かんないんですよ。今度、切り抜いて持ってきます。『火曜曲』に」。「いいよ。今日だけにしたいもん。どんな雰囲気のものかだけ教えてよ」。「だから、前にお付き合いしていた方の証言…みたいな感じ」。「あぁ、“友達なのに”的な? 学生の時とか?」。「そうです。もう4年ぐらい前ですね。3年?」。「3、4年前、仲良くしてた友達とか?」。「そうですそうです」。「AKBになってたの?」。「研究生。昇格したて。そのぐらいの時」。「同級生とか?」。「そうです。友達の友達…」。「えっその人がなに? 何を証言したの?」。「なんか、こういう子だった…とか。こうでしたみたいな事とか」。「付き合ってもいないのに、付き合ってたって言ってたってこと?」。「なんか…その……めっちゃ変な話なんですけど…そうですね…そのようなことを…書いてましたね」。「それはちゃんと(文句を)言えばいいじゃん」。「でも、秋元先生ともお話したんですけど…事実のこともあったので…」。「いや、全然関係ない友達なんですよって」。「あぁその「お友達です」ってのは皆さんに話して。でも、言い過ぎると、言い訳になってしまう…もちろん事実もあったので…というお話」。「そっか。でも、そんな厳しい処分下さなくてもね」。「いや、厳しいとは自分で思っていなくて。むしろ、この状態で、次に繋がるためのチャンスを頂いたというか。既にHKT48は頑張っているグループなので」。「それ(今着ているの)はAKBの衣装なの?」。「そうなんですよね。こういうのもね、難しいんですよ。私(もうHKTだし)着ちゃいけない立場じゃないですか?本来なら」。「自分の心境はどうなの」。「実は本当はすごくどうしていいか分からないし、どういう態度で出ていいのか、迷ってるんですが、でも敦さんとか、土田さんとか、劇団さんとか、有吉さんと既にお仕事したんですけど、皆さん笑いに変えようとして下さって。それはもう、私も明るく(応える)。でも、周りには開き直ってると思われてしまう。でも、(AKBの)ファンの方だけではなく、一般の方も見てるのに、何も指原のこと知らない人も見てるのに、そんな暗い(感じで出るのもどうかと思う)」。中「そんなみんな(報道のことは)知らない。(俺も)フワフワしてたから」。「仲居さんが(雑誌やテレビ)見てないからですよ」。「みんな知ってんのかな」。「分かんないですけど、今のところ、お会いする芸能人の方は『大丈夫?』って言って下さいます。私がそこで暗い顔すんのも変な話じゃないですか? イジって下さっているのに」。「そうだね。バラエティだからね。それ見て楽しんで貰わないと」。「自分の感情どうこうでする仕事じゃないと思うので」。「踏ん切りはもうついたの? あっちに行くっていう」。「すごく前向きに考えてますね」。「批判している人はいないの?」。「握手会とかで、ネットには『指原に罵声を浴びせた』っていう人もいるんですけど、私1回も罵声を浴びせられてなくて」。「前向きだから、良いコメントしか(耳に)入ってこなかったんじゃない?」。「(笑)。『馬鹿野郎!』『ありがとうございます!』ってのはあるんですかね(笑)」。「知らないよ」。「ないですよ。全然変なこと言われてないのに。変なこと言われたって書いてました」。「みんななんかこう、『何やってんだ』とか」。「いや、もちろん。ありがたい厳しい言葉とかもあるんですけど、昔から応援して下さった方とかの。でもそれは、批判とかではないじゃないですか? 私も『ごめんなさい』っていう風に言いますし。でも、『それでも応援するよ』って言ってくださるので…」。「“反省してるように見えない”と思われることもあるだろうね」。「そうですね。でも、開き直ってる訳じゃないんですよ、まったく。でも、開き直ってネタにするってのも変な話ですけど、それを(先輩芸人が)笑いに変え下さってるから、(私も)笑いに変えないと」。「賛否はもちろんあるだろうし。100人いて、100人が「YES」って、それは難しいからね。汲み取ることろは、やっぱ汲み取らないと。会社の指示にはやっぱ従わないといけない」。「あの、番組によって、番組側に合わせて、謝罪をするべき番組ではもちろんしますし。でも、ディレクターさんとかプロデューサーさんと話をして、『謝罪はしないで、明るくいって下さい』って言われたら、もちろんそうするしかないじゃないですか?」。「うん。バラエティはね。でも、その男の子、困ったね」。「(笑)。でも…」。「その男の子とは連絡とれないの?」。「とってないですね」。「分かんないの?連絡先」。「ずっと連絡とってなかったので」。「『なんて事すんの!』って言えばよかったのに」。「いやいやいや、それはもう…。思いますけど」。「だって、ね。盛ってることもあるだろうし。『こういうのやめて!』って、連絡すればいいのに」。「でも私はもう切り替えて、前に前に進むしかないので、前(昔)の事に『どうして』って…(言いたくない)」。「えー逆だったら、絶対『なんなの?』って」。「言うんですか? 切り替えなきゃいけないんだと、私もすごく思っていて」。「自分の中で、リセットというか、リスタート出来てるって事だね?」。「そうですね。ちゃんとしなきゃって」。「でも泣いてるってことは、まだちょっとあるんだろうね。他のメンバーはどうだったの?」。「めっちゃ優しいですよ。応援してくれるし、電話も、メールも。夜とかもご飯とかも一緒に行ってくれるし」。「誰が付き合ってくれたの?」。「たかみなさん、みぃちゃん、北原里英とか、みんな。こじはるさんとかも、服くれたり」。「小嶋? 小嶋の服は貰っても着ない方が…」。「いや着ますよ」。「周りがそうやって支えてくれるのが嬉しいよね。でも離れちゃうんだよね」。「そうなんですよ(悲)。イヤなんですよ、そこは」。「それはまだ切り替え出来てないかもね」。「今、AKBとHKTを比べたら、今はそれはAKBの方が“仲間として大好き”って気持ちは強いので。いつか、活動していくうちに、“HKTも大好き”って言えるように、って思ってます」。「まぁ、しょうがない事もいっぱいあるし。でも凄いな。またドラマが出来たね」。「いえいえ、ドラマになってないですよ全然」。「せっかく4位だったのに」。「ホントに(笑)。ホントそうですよ」。「4位の時、ちょっと浮かれてたかな?」。「そうです。調子乗るとよくないんです(笑)。ウソ、調子乗ってないですけど!」。「でもみんな仲間がそうやって」。「みんなが居てくれるから大丈夫」。「あれ?AKBの子いるんじゃない?」。(江角とAKBメンバーが登場)。中「みんな優しかったって」。江「そうだよ。いろいろあるんだからね。やっぱり、転んだら、何かを掴んで立ち上がらないと」。中「出ました名言」。江「ピンチをチャンスに変えて」。中「もう火曜曲出られないのかな」。指「出たいんですよ」。中「あれ、なんだこれ。火曜曲見ようよ」。江「もうエンドロールになっちゃうよ」。中「あれ?“指原は生放送されている事を知りません”」。指「えっー! なになになに?」。中「え、これ生放送してたの?」。指「すげー鼻水出てるんですけど。やだぁ」。中「ちょっと、またこのパターン? やめてよ」。指「ほんと、好きですよね。こういうの」。中「じゃあ、最後に指原」。指「これからHKTのMCにぜひ追加して下さい。よろしくお願いします」。中「え? なに追加って?」。「どうすればいいの?」。中「まぁだから、いろんな真実ってのが出たんじゃないの。今後の指原をみんなで応援して」。指「よろしくお願いします」[69]
中居「俺、なんにも知らないんだよ」。指原「すいませんお騒がせして」。中「週刊誌とか…ワイドショーとか…なに、転勤?」。指「(笑)。そうです」。「どうした。何があった? オレが聞いて、あれだったら(HKT)行かなくていいし」。指「いや、説明させて頂くと…ちゃんと話した方がいいと思って。あの、週刊誌に私の記事が載ってしまって。それが事実のことも、事実じゃないことも載っていて、でもまあ、世間に『どれが事実です』とか、『これは事実じゃありません』というのは言い訳になってしまうので、基本的には言ってないんですけど…」。中「言いたくないもんな」。「言うことではないと思って」。「どんなの載ったの?」「えっ? なんか…そうですね、良くはない記事が出てしまって。それで…どうなるかって言われて、私は『辞めたいです』というか、辞めざるを得ない。私は『辞めます』と言って。で、秋元先生は『辞めなさい』と。『芸能界に執着心がない人はいりません』という風に」。「厳しいなぁ」。「でも、その通りだと思ったし」。「週刊誌に俺いっぱい載ったことあるけどな」。「(笑)。でも、私なんかとは話が違うので。で、その時は辞めることになったんです、1回。で、私のブログに書いてあるコメントを見たら、“辞めないでほしい”という方もいらっしゃって。こんな状況でも応援して下さる方がいるのに、そういう人たちを裏切るっていうのは」。「鼻水が(出てる)」。「すいません。(辞めないでと言ってくれるファンを)裏切るのはどうなんだろう?と考えて。応援して下さる方が一人でもいるのに…。私は、自分がずっと応援していたアイドル(亀井絵里?)が、辞めて、活動停止しちゃったんですよ、その人が。もう芸能界にもいなくて、すごい寂しい思いをしたので、それでどうなんだろうって考えて。一人でも応援して下さる方がいるなら、誰に何と言われても(AKBに)居るべきだなって」。「秋元さんは?」。「そういう風に話したら、『何もなしにここにいるのも変だから、お前は一からやり直して、HKTから』ってラジオの生放送で」。「え?H…」。「HKT(笑)。博多の」。中「あぁ、あのSDNとかの?」。「そういう、SKEとかNMBとかHKT」。「HKTどこにあんの?」。「博多です。九州・福岡」。中「九州? えっ、九州移転?」。「転勤…そうです」。「AKBじゃなくなるの?」。「そうなんですよ」。「番組は?『火曜曲!』とか」。「一応、今出ている番組に突然出なくなるのも、番組側にもすごく失礼だし、迷惑もかかる話じゃないですか」。「俺なんかは大丈夫だけど」。「(笑)。でも、あれなので、それぞれの番組と話し合って、出てもいいって言って下さる番組には出させて頂いて、もちろん、そういう気持ちを持ちこまず。こっちも。暗い気持ちで出るのも変な話じゃないですか」。「バラエティだからね」。「そうそう。私が出ているのはバラエティばっかりだから。『笑っていいとも!』は出てもいいよって言って頂いて、タモリさんとも話をさせて頂いて。それで、『火曜曲!』はどうなのかなって」。「それはまだ出てないんだ?」。「一応、出てもいいよっていう風には」。中「言ってくれてるけど、まだ暫定的な? (そこまで話が)ヤバかったんだ、じゃあ?」。「そうですね」。「会社がそう言う決断を下すっていうことは、ね。まぁ誰がって、自分が一番ショックだったんだべな」。「でも自分が悪い部分ももちろんあるので…」。「そんな悪いやつ(記事)なの?」。「(笑)」。「どんなの? タバコ吸ったりとか?」。「いえ、法は犯してないです。ですがその…AKBとして、ファンを心配させることをしてしまったので。それが事実じゃ無いにしても、事実にしても…。心配をかけてしまったのは事実なので…」。「で、自分では辞める覚悟だったけど、周りに応援してくれる人がいるから、(AKB)をやっていきたいと…」。「はい、そうです。思いました」。「でもAKBのルールだから、ダメだと。だから福岡・博多?」。「1回やり直しっていう意味で」。「あっちに住むの?」。「物件探しているんです、今」。「あ、そしたらCHINTAIにして。(俺)CMやってるから」。「こっちもこっちでコマーシャルやってるんで(※AKBはアパマンのCMキャラクター)」。中「ああそうなんだ」。「(笑)」。中「コマーシャルとかどうなんだろうね」。「コマーシャルとかも…いろいろな所に謝って…。めちゃくちゃ…すごく、謝りました」。「そっか。そんな転勤しなきゃいけないぐらい様な記事だったんだね?」。「まぁそうですね」。「それは、どんなのなの?」。「なんか…」。「言いにくい?」。「送りますね。事務所に」。「えっ?」。「事務所に(載った記事)を送ります」。「いいよ。見るとあれだもん。どんな雰囲気なの?」。「えー、なんですかね。ホントのこともウソのこともあるから。ホンットに」。「本当の事だけでいいよ」。「本当の事だけでいい?(笑)」。「記事は、ウソの事もふくらせて書くこともあるから」。「いや、なんか。ホント、エグいですよ」。「エグい?」。「エグくない。今、盛りました。ごめんなさい」。「どうした?」。「なんかよく分かんないんですよ。今度、切り抜いて持ってきます。『火曜曲』に」。「いいよ。今日だけにしたいもん。どんな雰囲気のものかだけ教えてよ」。「だから、前にお付き合いしていた方の証言…みたいな感じ」。「あぁ、“友達なのに”的な? 学生の時とか?」。「そうです。もう4年ぐらい前ですね。3年?」。「3、4年前、仲良くしてた友達とか?」。「そうですそうです」。「AKBになってたの?」。「研究生。昇格したて。そのぐらいの時」。「同級生とか?」。「そうです。友達の友達…」。「えっその人がなに? 何を証言したの?」。「なんか、こういう子だった…とか。こうでしたみたいな事とか」。「付き合ってもいないのに、付き合ってたって言ってたってこと?」。「なんか…その……めっちゃ変な話なんですけど…そうですね…そのようなことを…書いてましたね」。「それはちゃんと(文句を)言えばいいじゃん」。「でも、秋元先生ともお話したんですけど…事実のこともあったので…」。「いや、全然関係ない友達なんですよって」。「あぁその「お友達です」ってのは皆さんに話して。でも、言い過ぎると、言い訳になってしまう…もちろん事実もあったので…というお話」。「そっか。でも、そんな厳しい処分下さなくてもね」。「いや、厳しいとは自分で思っていなくて。むしろ、この状態で、次に繋がるためのチャンスを頂いたというか。既にHKT48は頑張っているグループなので」。「それ(今着ているの)はAKBの衣装なの?」。「そうなんですよね。こういうのもね、難しいんですよ。私(もうHKTだし)着ちゃいけない立場じゃないですか?本来なら」。「自分の心境はどうなの」。「実は本当はすごくどうしていいか分からないし、どういう態度で出ていいのか、迷ってるんですが、でも敦さんとか、土田さんとか、劇団さんとか、有吉さんと既にお仕事したんですけど、皆さん笑いに変えようとして下さって。それはもう、私も明るく(応える)。でも、周りには開き直ってると思われてしまう。でも、(AKBの)ファンの方だけではなく、一般の方も見てるのに、何も指原のこと知らない人も見てるのに、そんな暗い(感じで出るのもどうかと思う)」。中「そんなみんな(報道のことは)知らない。(俺も)フワフワしてたから」。「仲居さんが(雑誌やテレビ)見てないからですよ」。「みんな知ってんのかな」。「分かんないですけど、今のところ、お会いする芸能人の方は『大丈夫?』って言って下さいます。私がそこで暗い顔すんのも変な話じゃないですか? イジって下さっているのに」。「そうだね。バラエティだからね。それ見て楽しんで貰わないと」。「自分の感情どうこうでする仕事じゃないと思うので」。「踏ん切りはもうついたの? あっちに行くっていう」。「すごく前向きに考えてますね」。「批判している人はいないの?」。「握手会とかで、ネットには『指原に罵声を浴びせた』っていう人もいるんですけど、私1回も罵声を浴びせられてなくて」。「前向きだから、良いコメントしか(耳に)入ってこなかったんじゃない?」。「(笑)。『馬鹿野郎!』『ありがとうございます!』ってのはあるんですかね(笑)」。「知らないよ」。「ないですよ。全然変なこと言われてないのに。変なこと言われたって書いてました」。「みんななんかこう、『何やってんだ』とか」。「いや、もちろん。ありがたい厳しい言葉とかもあるんですけど、昔から応援して下さった方とかの。でもそれは、批判とかではないじゃないですか? 私も『ごめんなさい』っていう風に言いますし。でも、『それでも応援するよ』って言ってくださるので…」。「“反省してるように見えない”と思われることもあるだろうね」。「そうですね。でも、開き直ってる訳じゃないんですよ、まったく。でも、開き直ってネタにするってのも変な話ですけど、それを(先輩芸人が)笑いに変え下さってるから、(私も)笑いに変えないと」。「賛否はもちろんあるだろうし。100人いて、100人が「YES」って、それは難しいからね。汲み取ることろは、やっぱ汲み取らないと。会社の指示にはやっぱ従わないといけない」。「あの、番組によって、番組側に合わせて、謝罪をするべき番組ではもちろんしますし。でも、ディレクターさんとかプロデューサーさんと話をして、『謝罪はしないで、明るくいって下さい』って言われたら、もちろんそうするしかないじゃないですか?」。「うん。バラエティはね。でも、その男の子、困ったね」。「(笑)。でも…」。「その男の子とは連絡とれないの?」。「とってないですね」。「分かんないの?連絡先」。「ずっと連絡とってなかったので」。「『なんて事すんの!』って言えばよかったのに」。「いやいやいや、それはもう…。思いますけど」。「だって、ね。盛ってることもあるだろうし。『こういうのやめて!』って、連絡すればいいのに」。「でも私はもう切り替えて、前に前に進むしかないので、前(昔)の事に『どうして』って…(言いたくない)」。「えー逆だったら、絶対『なんなの?』って」。「言うんですか? 切り替えなきゃいけないんだと、私もすごく思っていて」。「自分の中で、リセットというか、リスタート出来てるって事だね?」。「そうですね。ちゃんとしなきゃって」。「でも泣いてるってことは、まだちょっとあるんだろうね。他のメンバーはどうだったの?」。「めっちゃ優しいですよ。応援してくれるし、電話も、メールも。夜とかもご飯とかも一緒に行ってくれるし」。「誰が付き合ってくれたの?」。「たかみなさん、みぃちゃん、北原里英とか、みんな。こじはるさんとかも、服くれたり」。「小嶋? 小嶋の服は貰っても着ない方が…」。「いや着ますよ」。「周りがそうやって支えてくれるのが嬉しいよね。でも離れちゃうんだよね」。「そうなんですよ(悲)。イヤなんですよ、そこは」。「それはまだ切り替え出来てないかもね」。「今、AKBとHKTを比べたら、今はそれはAKBの方が“仲間として大好き”って気持ちは強いので。いつか、活動していくうちに、“HKTも大好き”って言えるように、って思ってます」。「まぁ、しょうがない事もいっぱいあるし。でも凄いな。またドラマが出来たね」。「いえいえ、ドラマになってないですよ全然」。「せっかく4位だったのに」。「ホントに(笑)。ホントそうですよ」。「4位の時、ちょっと浮かれてたかな?」。「そうです。調子乗るとよくないんです(笑)。ウソ、調子乗ってないですけど!」。「でもみんな仲間がそうやって」。「みんなが居てくれるから大丈夫」。「あれ?AKBの子いるんじゃない?」。(江角とAKBメンバーが登場)。中「みんな優しかったって」。江「そうだよ。いろいろあるんだからね。やっぱり、転んだら、何かを掴んで立ち上がらないと」。中「出ました名言」。江「ピンチをチャンスに変えて」。中「もう火曜曲出られないのかな」。指「出たいんですよ」。中「あれ、なんだこれ。火曜曲見ようよ」。江「もうエンドロールになっちゃうよ」。中「あれ?“指原は生放送されている事を知りません”」。指「えっー! なになになに?」。中「え、これ生放送してたの?」。指「すげー鼻水出てるんですけど。やだぁ」。中「ちょっと、またこのパターン? やめてよ」。指「ほんと、好きですよね。こういうの」。中「じゃあ、最後に指原」。指「これからHKTのMCにぜひ追加して下さい。よろしくお願いします」。中「え? なに追加って?」。「どうすればいいの?」。中「まぁだから、いろんな真実ってのが出たんじゃないの。今後の指原をみんなで応援して」。指「よろしくお願いします」[69]
- 次に秋元との2人トーク。秋「いきなり重いね、お前」。指原「(苦笑)」。秋「普通に喋れって言ってんのに」。指「普通に喋れるわけないじゃないですか」。「そらそーか。まぁね、あの~どうなの? 本当のところは」。指「えっ? なんですかね。本当のところってどういう事ですか? 本当なのかってことですか?」。秋「うん」。指「えっと、本当じゃないですし…本当ですし…本当じゃないというか…」。秋「よくわかんない」。指「(笑)。なんか本当のところもありますし…」。秋「でもそれは、指原がそういうところが出てくるところまで来たんだよ。だって指原が無名だったら、そういう話も出てこない訳じゃん。だからそうなったら当然、昔のことも出てくるかもしんねーし。まぁそれは、しょうがないよな。でも、指原がそういう風に誤解されるような、かつて行動をとったわけだからさ。それで、たぶん何もなくスルーすると、『なんだよ、指原にだけ甘いのか!』という声もでてきちゃうし、『指原は反省しているのか?』ってなるし。かといって指原が全面的に悪い訳でもないし、すごい難しいよね」。指「そうですよね」。秋「で、色々考えました。どういう風にこの場合すればいいのかという事で、たぶん、指原がやっぱり、どういう形であれAKBを応援してくださるファンに対して、誤解を招くような行動をとったことは間違いないわけ。過去だけどね。でも、そういうことがあるので、やっぱりちゃんとAKBのために頑張ってもらわなきゃいけないと思ったので、指原はまぁできるだけ早く…明日(あした)だな」。指「明日?」。秋「明日からは指原莉乃は、HKT48に移籍します」。指「……ぇ?……」。秋「HKT48に移籍します。HKT48に移籍して、指原は博多のメンバーまだ1期生しかいないし、まだどうしていいかわからない、その人たちと一緒にHKTを盛り上げて。だから指原は明日…明日じゃなくてもいいけど、できるだけ早く博多に引っ越して」。指「(笑)」。秋「博多に住んで、HKTの活動をしないさいと。レギュラーの『笑っていいとも』とか出していただいてるわけだから、その時に東京に帰っきて『笑っていいとも』に出るのも構わないし、他の番組に出るのも構わない。だけど、籍はHKT48。これからだから番組に出る時も『HKT48の指原莉乃です』と」。指「おぉ…はい」。秋「で、博多を盛り上げて、で博多はまだ1期生だから、もしかしたら1期生で何もわからない子たちが、指原と同じようにどこかで、そう誤解されるような行動をとる可能性があるじゃん。その子たちに『そうじゃないよ』とか、『こういう風になると、そういう風に見えちゃうよ』とか指導しつつ、AKBの為にがんばってもらうのがいいんじゃないの」。指「はい」。秋「大丈夫?」。指「はい」。秋「そうしたらさ、大分が実家な訳だし、実家にもしょっちゅう帰れるだろうし、お母さんが博多の方に来てくれることも多くなると思うので、だから、君は明日からHKT48の指原莉乃です」
続いて峰岸も加えトーク。秋「どう?今の結論は」。峯岸「そうですね、いやまさかでした」。秋「でも誤解された訳だから、誤解だけじゃなく事実もあるとしたら、これはやっぱり指原なりの…。本当はあれだろ、指原は辞めようと思ったんだろ?」。指原「そうですね。その話を始めて聞いたのが、市川でのコンサート(※6月11日に行われた全国ツアーの1カ所)する日で、しーちゃん(大家志津香)に態度でバレてしまって。『もしかしたら、こういう風にステージに立てるのは最後かも知れないから』って話はしました。もう辞める事になっても、しょうがないことだから…。しょうがないと思ったけど、やっぱりステージに立ったら、やっぱりファンの人たちの気持ちを裏切ってしまって…裏切ったというか、考えられなかった訳ですから、昔のこととはいえ。だから、辞めた方がいいかなと思ったんですけど、やっぱりステージに立つと、その情けなくて悔しい気持ちと同時に、まだステージに立ちたいっていう気持ちと…。で、みーちゃんとかたかみなさんとかがずっと一緒に居てくれたのも嬉しくて」。秋「その日の夜はどうしたの?」。峯「ご飯食べて。カラオケ行って。ひたすら応援ソング歌いつづけました」。指「(苦笑)」。秋「だからその、なんだろうな。全部が事実じゃないし、裏切った訳でもないし。でも結果そういう風に見えちゃったり。書かれていること、『ここは違う!あそこは間違ってる!』って言えないじゃん。だとすると、指原なりのまぁ再スタートというか、リセットしなきゃいけないと思うんだよね。例えば謹慎とかなったら、何をもって謹慎?どれがいけない? って話になっちゃうし。それだったら指原が福岡に行って、後進のために、後輩達と一緒に盛り上げるという事で、行くのが良いんじゃないかと。やっぱりファンの方の中には、「そういう風に心配させただけでもペナルティだ」って言う人もいるし。僕もどこまでがどうってのは分からないけど、「グレーゾーンだ」って言う人もいる訳だから。指原なりのケジメを付けた方がいいんじゃないかという事で、HKTに行って、それは決して“ペナルティ”っていうよりも、指原の経験を活かして、1回、HKT頼むぞ!っていう感じかな」。指「はい」。峯「指原が頑張ってきたのすごく知ってて見ているので、形は変わっても、これからも一緒に活動が出来るって聞いて、少しホッとしました」。秋「指原の不器用さでもあると思うんだよね。上手く立ち回れば、そんなこと(記事が出ること)は無かったのかも知れない。やっぱり自分の中にこもってしまう部分が、もっとさ色んな人に話したりしていれば、違っていたんだと思うんだけど。内にこもってしまった事はよくないと思うんだよ。例えば、そういう研究生時代に辛いこととかがあって、もっとお母さんとかと話しておけば、あれだったのかも知れないし。指原の場合、全部自分で解決しようとか、でもまさかさ、指原に(男性)スキャンダルが出るとは思わなかったよな」。指「(笑)」。秋「これは驚いたね。指原と芦田愛菜(7歳の子役)ちゃんだけはないと思ってたから」。一同「(笑)」。指「そこ並ぶんですか」。秋「それぐらい指原は無いと思ったけどな。ただスキャンダルってのは、ある程度のネームバリューがないと。だから言ってたじゃん、前田先生が。「(売れるっていうのは)良いこともあれし、悪いこともある」」。峯「でもすごいね。世間の注目を一身に浴びてるよね」。秋「指原が初スキャンダルで、眠れない気持ちも分かるよ」。指「そうですよね、自分が悪いとはいえ…」。峯「ファンの方といつも会ってるもんね。近くで接してる分、いろいろね。思うこと多いよね」。指「そうですね」。秋「なんだろ、「こういう風に見えたら誤解されるな」っていう経験がまだ浅いんだよね。「ここは私は全然潔白だから大丈夫」とか、「私はそういう気持ちないですから。ただの友達ですから大丈夫」…にはならないんだよ。やっぱり。それを見たら、みんな誤解するし。(特定のファンと)仲良くなれば、(他のファンの間で)「こうなん(付き合ってる)じゃないの?」って、どんどんイメージ(噂)が広まっていくからな。そういう意味では、(HKT移籍は)指原にとって良いと思うな。指原がHKTを盛り上げて、また頑張れば、みんな「やっぱ指原すごいな」っていう風になるし」。指「…頑張ります。(移籍の話は)今聞いたのでビックリしていますし、動揺していますし。でも、そういう風になったので。HKTファンの皆さんに、HKTのメンバーとして認めて貰ったりとか。HKTのメンバーにも、認めて貰うのはすごく時間がかかると思うけど、頑張らなきゃダメだめなんですから」。秋「そうだな。HKTなんて(平均年齢)13~14歳だからな。いわゆる、AKBにおける(篠田)麻里子みたいな感じで出て行く訳だから」。指「いやいや、そんな良いモンじゃないですよ、絶対」。峯「こんなんでも、大先輩ですから」。指「こんなん(笑)」。峯「萎縮しちゃう」。指「どうしよう。「さっしー」とか呼んでくれるのかな」。秋「あのさ、大丈夫? 他のメンバーもうこういう事(男性スキャンダル)ないんだろうね?」。指「無いですよ!」。秋「無い?」。指「無いです無いです! みんなすごく意識が高いですし。…私は昔、あまりにも意識が低すぎただけだと思うので…」。峯「どうします? もし今後も何かあったら?」。秋「えぇーもう勘弁してよ」。一同「(笑)」。秋「その度にさ、みんな集めて会議して…ねぇ。なんだろうな…僕がスタッフに言うのは、「俺たちが中学・高校のときって、そんなに意識ちゃんとしてたか?」っていうと、してない訳さ。すごく無責任な行動だったり、先輩に注意された時も、「そんなの関係ねぇよ!」って思ってた。だから、たった1回の失敗に対して、ペナルティを科すっていうのは辛い。「じゃあ他のメンバーは?」ってよく比較されるて、ファンの方が言うんだけど、とりあえず“俺は”、まだ指原は“イエローカード1枚目”ってことかな。やっぱ大人達は心配するから、そういう(男が出来た)兆候が見えたり、噂を聞いたりすると、いろいろアドバイスしたり、警告したり、注意したり、一生懸命守ろうとする。だけど、どうしてもそれを、みんな素直に聞いてくれなかったり、「自分は大丈夫」と思ったりするんだよね。それが僕らは一番心配。ただ出来るだけ、そういう形になったとき、みんな救ってあげたいと思うし、チャンスをあげたいと思う。今でもそう思うよね。だからまぁ、他のメンバーね…。例えばさ、毎月出てくると俺も辛いよね」。一同「(苦笑)」。峯「今年私たち二十歳とかですけど、やっぱ周りの子は普通に楽しい恋愛とかしてる訳じゃないですか。普通に生きてたら、普通に日常生活にあるものが、私たちにとっては本当にたくさんの気持ちを揺さぶっちゃうというか…。それが芸能人ていうことなんだなって」。秋「だから指原の過去のね、3~4年前の意識の低い頃だから。まぁしょうがないとは言えないけども…。ファンの方にしたら、指原が頑張っている様、指原が夢を叶えるために応援してくれている訳じゃん。それはやっぱりありがたく感謝しないとダメだよね。ブログのコメント欄なんか、みんな「がんばって」とか書いてくれてるし」。峯「」あったかいですよね。いっぱい『それでも好きだよ』って書いてあって、秋元先生これを見越してたのかなって」。秋「だよな! 俺、もしかしてそういう予知能力あるのかも知れない。すべてを俺が分かった上で、この曲を(作ったみたいじゃん)」。峯「これはある意味、永遠に語り継がれ曲になるんじゃないでしょうか」。(イントロ流れ出す)。指「それでは聞いて下さい。私の曲です(笑)『それでも好きだよ』」。(曲終了)「はい、皆さんお邪魔しました。頑張りま~す。指原でした」。秋・峯「帰るの?」
写真週刊誌『FLASH』の編集長・青木から秋元に送られたメール。「さっしー。きちんと伝わってきました。もらい泣きしました。世論は指原に同情的になると思います」
大島優子との電話。秋「今日は指原SPでお送りしてるんだけど」。大「いるんですか?」。秋「帰りました~」。大「(笑)」。峯「(ラジオ)聞いてないってことは、何も知らないの?」。大「うん」。峯「いろいろと新しく決まった事があるの」。大「なに?」。秋「詳しくは(大島が今電話している)前田に聞いてね」。大「えぇー教えてくんないんだ(笑)」。峯「あっちゃんに聞いてみて」。大「あっちゃん何があったの?」。峯「向こうで喋ってる」。大「ウソでしょ? めっちゃ笑ってんじゃん。あっちゃんの声、めっちゃ笑ってる。え? ホントに?」。峯「ビックリしてる(笑)。なんだって優子?」。大「HKTに異動になったの?」。秋「そうだよ。ホント。だからさ、ちょっとNot yetの活動もさ、大変になるよな。東京と博多を結んで」。大「結んで? どういうこと? ウソでしょ」。峯「これから博多に引っ越すらしいですよ」。秋「そうなの。だから応援してね」。大「えぇーーマジ? そうなんだ」。秋「ありがとね。じゃーねー」。大「急だな」。峯「Not yetの曲かけときますね」。大「『西瓜BABY』よろしく」。秋「じゃ聞いて頂きましょう」
リスナーからの送られてきたメールを見て。秋「指原がHKTに行くことが、『左遷(高い職から低い職に落とすこと。また、官位を低くして遠地に赴任させること)じゃないか!』って言う人がけっこういたんだけど、左遷でもなんでもなくて、必ず新しいチームって誰か指導者を送り込まなきゃいけないなって思ってる訳ですよ。もちろんNMBみたいに、そのままズンと行けたのもあるし。それは山本とかがちゃんと大人だったし、SKEで言えば玲奈とか珠理奈がなんかに出てたからね。それに比べHKTって、まだどうしていいか分からないから。チームBの時にさ、浦野とか平嶋とか渡辺とか行ったじゃん。ああいう感じで行って、で、その事がたぶん指原が感じたこと、脇が甘いなとか、身に染みて分かったと思うんだけど、それをHKTに伝えたら良いんじゃないかなと。またそういう風(ペナルティでHKTに降格したみたい)に言うと、「AKBの下にHKTがあんのか!」とか(言う人がいる)。そんなこと全然ない。グループだし。全部僕がプロデュースしてる訳だから」[14]
- 発表をラジオを聞いていたファンからは「ネタだろ?」といった声も上がったが、冗談ではなく、秋元はHKTに指原を指導者として送り込む構想を明かし、「(今回の経験を生かして)HKTの子たちがそういうことにならないように指導して、AKBのために頑張って欲しい」と移籍理由を語った。しかし、これを聞いたファンからは、以下のような否定的な意見が多く挙がっている。「納得できないのは、HKT行きが左遷扱いされてること。ファンは怒るぞ」「HKT島流しの刑ワロタw」「HKTも災難だな。グレーな人が教育係としてくるというのはどうなんだ?」。秋元の発表に対し、多くのファンがスキャンダルの罰として指原が左遷されたと感じだようだ。だが、秋元氏は番組後半で「左遷ではないです。指原なりの再出発、リセットをしないといけない。ケジメ。ペナルティというよりも、HKTを頼むぞ!という感じかな」と否定した。
だが、左遷でないならば、今回も処分を行わなかった事になってしまう。どちらにしても、運営の判断に納得のいかないファンは多いだろう。しかし、実質的な左遷であることは、誰の目にも明らか。サラリーマン社会で言えば、東京本社で失敗した社員が博多へ飛ばされるようなものだ。指原を辞めさせずに騒動を収束させるため、秋元をはじめとした運営側が編み出した苦肉の策とも言えそうだ。
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