指原莉乃1stフォトブック『さしこ』AKB48の指原莉乃が5日に放送されたTBS系『火曜曲!』で、大分時代のいじめられていた過去を告白。
指原莉乃は子供のころから大人しくて目立たない存在だったといい、唯一、趣味にしていたのがアイドルだったことを明かしました。

アイドルのイベントで関係者に目をつけられたり、オタク仲間と公園で“ヲタ芸”に励んだりしていた学生時代。
しかし、学校では浮いてしまう存在となり、いじめのターゲットとなったとのことです。

そんな中、AKB48のオーディションに応募し、見事合格。合格してからも挫折は多いものの、今回の総選挙の速報では見事4位に。
秋元康の言う『AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”である』を実証する日も遠くないのかもしれません。
■「もう学校に来ないで」。指原莉乃に届いた手紙。中学時代の“いじめ”が明らかに。

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AKB48で人気急上昇中の指原莉乃。今回の総選挙でも速報で4位という大躍進を見せている。そんな彼女にも“いじめ”をうけた過去があったとは。テレビ番組で指原の人気の秘密を追ったところ、その意外な事実が分かったのだ。

指原莉乃は九州の大分出身であり、本人も地方出身であることをネタにするところがある。今の彼女にとって、それは心強いアピールポイントとなっているほどだ。

そんな指原がAKBに入る前に、大分では有名なアイドルオタクだったということはよく知られている。だが、それがどれほどのものかは具体的に語られることはなかった。6月5日に放送された『火曜曲!』では、そんな指原の大分時代を追跡したのである。

「学校は好きじゃなかった。小学校の時から」と指原は証言する。彼女は子どもの頃からおとなしく地味な存在だった。中学校でも目立たない彼女が、唯一ともいえる趣味にしていたのがアイドルだったのである。

アイドルの握手会イベントが行われると、体中にアイドルの写真を貼り付けて現れることで、関係者から警戒されていた少女。それこそが指原のもうひとつの姿だったのだ。「本当に熱狂的で、写真を体中に貼り付けて、飛び跳ねて、踊って、叫んでましたね」と当時を振り返る指原。アイドルオタクの仲間たちと、公園で“ヲタ芸”の練習に励んだりする時だけはイキイキとしていたようだ。

ところが、そんな彼女に同級生は違和感を持ち、ある日ポストにメモ書きが入れられていた。そこには「もう学校に来ないでください。よろしくお願いします」との文章が。彼女はクラスで“いじめ”の標的になっていたのである。自然と学校も休みがちになった。

ちょうどその頃、2007年のことだ。AKB48が結成して1年半で行ったツアーで福岡を訪れ、指原も駆けつけたのだ。自分よりわずかに年上の少女たちが全力でパフォーマンスする姿に感激した指原は、AKBオーディションに応募する。“いじめ”をうけていた自分からの飛躍を決意した瞬間だといえるだろう。

「もう学校に来ないで」。指原莉乃に届いた手紙。中学時代の“いじめ”が明らかに。

■再現VTR
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■指原莉乃
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このニュースに対しネットでは、「川嶋あいみたいな路線?」「大分だと普通なんです」「2ちゃんで彼氏いるって言ってたのは嘘なの?」「まーた同情誘い芸か」「そういう顔だもんなぁ」「活躍するといじめのエピソード出てくるやつうざいわ。内藤大助もだけど」「学校に行く勇気がない人がアイドルのオーディションに申し込む勇気があるんだろうか」「かわいいじゃん」「最近は体はって頑張ってるように見えるし時よりかわいい。芸人としては」との反応。

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西瓜BABY